自分に合った働き方をリペリアで。個のエンパワーメントの最大化を図る

株式会社Ripariaでは、副業を推奨し、働き方の多様性を大切にしています。

働き方も正社員・パート・業務委託・インターンと多様で、さまざまな可能性といくつもの選択肢があります。このようなカルチャーとフルリモートワークが可能な環境を整備しており、メンバーがそれぞれ働き方や住む・働く場所をフレキシブルに選択しています。

今回は、実際に複業をしている3名のメンバーと代表の室田に、ワークスタイルやリペリアで働く環境について、座談会形式で聞いてきました。※@たなちゃんはオンライン参加

副業の推奨

リペリアではイベント登壇、書籍執筆、社外役員など、多様な働き方、個人の副業を推奨しています。

リペリアの働く環境についてはこちら

座談会参加者プロフィール

@むろちゃん | CEO

2019年に株式会社Ripariaを創業。自らも2020年にヤフー株式会社へ入社し、自身も二足の草鞋で挑戦をしていた。2021年4月に初めて正社員を迎え入れてからは、働き方の多様性を重視しながら仲間を増やしている。

@里芋太郎 | COO

2021年6月に入社。次ぐ2022年1月に株式会社DERTAを共同創業。

日中はRiparia、夜土日はDERTA、空いた時間にゲームをねじ込む無茶なライフスタイルを実現している。

@たなちゃん | ローカルパートナー

2021年8月に入社。同年に佐渡島に移住し、地域おこし協力隊として活動する傍ら株式会社Ripariaのローカルパートナーとして働く。最後に取っておいた好きなものを食べる頃にはお腹がいっぱいを一生繰り返している。両津のスナックが好き。

@いくみん | PR

2022年5月にJOIN。株式会社メルカリPRチームで働いており、リペリアには業務委託メンバーとして参画。アイシテルニイガタ精神をリペリアの広報業務に注いでいる。


ー本日は多様な働き方座談会ということで、よろしくお願いします!まずはじめに皆さんの現在のワークスタイルを教えてください。

たなちゃん:私はパートタイムという選択でリペリアで働いています。メインワークである地域おこし協力隊としての仕事自体がかなり流動的なので、本業が忙しい時はスキマ時間を確保してリぺリアの仕事、逆にゆとりのある時には業務時間を増やして他のメンバーのサポートをしたりと、働き方に関してはかなり融通をきかせてもらってます(笑)  

里芋太郎:私は二社のCOOを務めるというチャレンジングな働き方を選択しています。日中は本業であるリペリアの業務にコミットし、夜や土日にもう一社のCOO業務に時間を使っています。あとどうしても外せない時はリペリアの方を調整するなど、フルフレックス制度を活用しています!

いくみん:私も平日はあくまでも本業で、土日や平日夜の時間でリペリアの業務を行なっています。業務委託ですが、メンバーと相談し優先度の高いタスクに時間を使い、臨機応変に働けています。

ーみなさんはなぜ、二足の草鞋を履く選択をされたのですか?

里芋太郎:やりたいことと、一緒にやりたい人がいて、実現しようとしたら結果的に会社が2つになっていました(笑)。

たなちゃん:地域おこし協力隊は一般的には市の臨時職員であることが多いのですが、佐渡市は全国的にも珍しく市役所が個人事業主に業務委託をしているという雇用形態になっているんです。なので、佐渡に移住したら何か副業したいなと考えていた矢先に室田と共通の知人にリぺリアを紹介していただき、佐渡市と新潟市の企業でのダブルワークが実現しました。

いくみん:私は、地元である新潟に仕事で関わりを持ちたいなという想いをずっと持っていたのですが、ちょうど自分自身の仕事の幅を広げたいと思っていたタイミングでリペリアに出会いました。広報業務を中心にSNS運用やオウンドメディアの運営といろいろチャレンジできそうな環境が魅力的であったことと、スタートアップの立ち上がりフェーズであることにワクワクしかなかったですね!

ー苦労されている点はあったりしますか?

里芋太郎:あんまりないですね。時間がもっと欲しいのはありますが、これは2つ会社があるからってわけでもなくて常に時間はあればあるだけ嬉しいですから。

強いていうなら、一応上長にあたる立場にいるので、パフォーマンスと結果を出し続けるプレッシャーは少しあります。

ダブルワークしてるから生産性が低いとなれば、1社に集中しろってなりますしね(笑)

たなちゃん:最初はフルリモートが理由のミスコミュニケーションがよく起きたりしていましたね。オフィスでの雑談や、そこにいないと分からない微妙な空気感はやはり関係を築くためにはある程度必要なんだなと(笑)  JOINして約1年経ちましたが今はそういうことも無くなり、ダブルワークのバランスも上手く取れるようになりました。

いくみん:わたしの場合は、メンバーと稼働時間が違う点ですかね。最初の頃は不安もありましたが、社内には多様な働き方のメンバーしかいないので(笑)。今は違和感なく働けています。

ー室田さんは、なぜこの働き方を受け入れようと思ったのですか?

むろちゃん:私がこの会社を起こしたきっかけとしても、「好きな人と、好きな場所で、好きな暮らしを」という世界観を実現したかったからです。働く場所や時間に縛られず、数ある選択肢の中から自ら選んで挑戦を続ける。大切なのは「どう自分らしく働くか」かと思います。

働き方の自由度が増えれば、それだけ自由に暮らしやすくなり、新たなアイデアが出やすくなったり、ストレスを感じることなく働けたりできると思います。こういった環境の方が成果も出しやすいですし、結果会社にとってメリットが大きくなると考えています。

また、まだまだ小さなベンチャー企業である私たちとしては、副業をすることで得たメンバーのスキルも会社の強みになります。他社での経験をリペリアに還元し、またリペリアでのマインドを社外で活かす。そんなコラボレーションができると良いと考えています。

ーメンバーの働き方が制度だけではなく、ミッションとも非常にリンクしているのですね。みなさま、お忙しいところ本日はありがとうございました!

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