お久しぶりです。

こんにちは。株式会社Ripariaの高野涼です。

今年の4月に入社して早くも9ヶ月目に突入し、良い意味でRipariaに染まりつつあります。

本当は入社して半年、1年とかに書いた方が良いのかもしれませんが、2023年もあと少しで終わってしまいますので、入社からこれまでを年内に振り返る意味でもこのタイミングでjoin noteを書いてみることにしました。

プロフィール、自己紹介

高野涼（たかのりょう）

株式会社Riparia ディレクター・人事

新卒で大手菓子メーカーに入社し、営業、人事を約5年半経験。Ripariaへ入社後は、各事業のディレクションを行いつつ、人事業務を担う。趣味はドライブ、お酒、野球。

新潟暮らし編集室。の運営を担当しており、積極的に投稿しているので時間があればぜひ見てください！

Ripariaへの入社

どうしてベンチャー企業に入社したの？なぜRipariaなの？と聞かれることもしばしばあるので、改めて入社の経緯を簡単に説明したいと思います。

理由は大きく2つあります。

1つ目は、これまで経験したことのない業界に挑戦してみたかったからです。本音を言うと、この業界でなければいけないみたいなものはなく、自分の力を試したり、成長させたりできるところであれば業界にこだわりはなかったかもしれません。

また、前職では会社規模が大きいところでしたので、お金や人などの資源が限られた中でどれだけやれるのか挑戦したい気持ちがあり、数ある会社の中でもベンチャー、スタートアップを選びました。

2つ目は、Ripariaが直感的に「おもしろそう」と感じたことです。

これがRipariaを選んだ大きな理由になっているかもしれません。

Ripariaを知った経緯は省きますが、入社面談で里芋さん（COO）や社長である室田さんと話をした時に、「なんか面白そう、楽しそう」と感じました。感覚で転職に踏み切るのは世間一般的には良くないかもしれません（人事的にも良くない笑）が、僕は自分の感覚を信じて入社を決めました。

カッコつけるとですね、人生は1度きりなので楽しんだ方が「勝ち」だと思っています。

特に「勝つ」ということを意識していて、何事も自分のこだわり、意思を持って取り組むことが大切だと思っていますし、それを貫くことができれば「勝ち」だと考えています。性格上、負けず嫌いということもありますけど。

まとめると、「自分の力を試しつつ成長できる」、色々なことに「挑戦できる」環境がRipariaにはあると考えたことが入社の決め手となりました。

Ripariaでの取り組み

なるようになるとは思っていたのですが、環境に慣れるまでは少々苦労しました。

前職では、PCはWindowsでしたし、社内のコミュニケーションツールは基本メールか電話だったので、MacBookは使いづらいし、Slackでのやりとりも、当初はなんとなくしかわかりませんでした。（ここだけの話、ミスも結構しました…）また、SNSも僕個人ではほとんどやっていなかったので、恥ずかしながら、Instagramの投稿方法も初心者レベルからのスタートでした。

何もかも初めての環境ではありましたが、自分で色々調べたり、try&errorしていくとだんだん分かるようになってきて、面白さが膨らんでいくのが自分でもわかって、いつのまにか楽しくなってました。

慣れてくると、ディレクターとして各案件のディレクション（進捗管理、状況把握、制作指示等）を行いつつ、制作にも携わり、責任を持って業務を進めることの楽しさを感じることができました。

一方で、人事業務については一通り経験はしていたので、会社の状況を把握しながら、何をしなければいけないのか、自分の役割を考えて動けてはいたかなとは思います。

また、自分のポジションを確立するうえでも、「他のメンバーには負けない」業務領域をしっかりこなすことが大切だと思っています。