3カ月間の企業内実習から学んだこと

はじめまして。開志専門職大学3年生の本間と申します。
今回私は学校の授業の一環で、北原とともに10月からリペリアにインターンとしてお世話になりました。

※学校法人新潟総合学院開志専門職大学で行われている、実習先企業で業務やプレゼンテ-ションを体験し、地域産業の振興・活性化を推進する創造力と実践力を学ぶことを目的とした授業

本日が実習最終日ということで気付きや学びを書き残そうと思います。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

これまで行ってきたこと

開志専門職大学では1年生の後期から3年生の後期にかけて計5回の企業内実習が行われます。

私たち3年生にとっては今回が最後の実習でした。

私はJリーグサッカークラブのアルビレックス新潟が大好きで、パートナー企業であるリぺリアを元々知っていたこともあり、ここで働いてみたいと思い、希望しました。

たった3ヶ月という短い期間で私たちに与えられた課題は、これまで獲得してきた顧客層以外への「会社」と「サービス内容」の認知拡大を図り、新規事業の見込みユーザーを獲得すること。

その手段としてTwitterアカウントの立ち上げとその運用、そしてnoteの運用を行いました。

2人でアカウントをどう伸ばすか試行錯誤しました。

Twitterを0から立ち上げることも初めてなのに、アカウント名を明さずに運用することが難しさを倍増させ、運用開始から1ヶ月でたったの33フォロワー。実習終了までに400フォロワー達成するという目標を掲げていたのに、これはまずいです。

 

はじめはツイートのネタを考えるのに必死でしたが、それも区切りがついたのでフォロワーを増やそう大作戦が始まりました。

ハッシュタグを使いまくって、関心がありそうなアカウントをフォローしまくりなんとか1週間で100人弱のフォロワー増やすことに成功!そこからは1週間に100フォロワー増のペースを保ち、本日実習最終日に無事に400フォロワーを達成することができました!

アカウントの継続も決まり、長期インターン生として働いている先輩に引き継ぎ、私たちのインターンが終了しました。

 

インターンで学んだこと

今回のインターン実習でTwitter運用の知識が増えたことはもちろんですが、「実践⇔修正」をすることにより、スピード感を持って改善できるのだと学びました。

はじめはツイートを考え、毎日投稿しても思うようにフォロワーが伸びなかったものの、「ハッシュタグを付けてみよう」「1日2回投稿にしてみよう」「投稿時間を変えてみよう」こういった試行錯誤の中でうまくいったものだけを取り入れることで目標のフォロワー数を達成することができました。

 

実際にやってみなければ想像の範疇を超えられない。そう気付けたからこそ予想以上にうまくいった時も、うまくいかなかった時でさえも楽しいと思えました。

準備ばかりに時間を費やして、いざ実行する勇気が出ないということが私の中で課題だったので、このインターンで「やってみなければわからない」と感じられたことが大きな収穫でした。

 

最後に

これで大学の授業としての実習は全て終了しました。今までの学びを就活に活かしていくことで実習をやってきた意味が見出されると思います。

「とりあえずやってみる」の精神で参加したリぺリアでのインターンでしたが、これからはやって終わりではなく分析して自分の力に変えていきます。

最後になりますが、実習を受け入れてくださったリぺリアのみなさん、短い期間でしたがありがとうございました。

ありがとうございました!