代表の室田です。
社長の気まぐれ記事、今回のテーマは社内で使用しているSaaSについてです。
SaaSは完全フルリモートのメンバーのいるリぺリアでも大活躍！
採用面接時でもよく聞かれる「実際にどうやって働くの？」という質問も、今回の記事を読むとクリアになるのではないでしょうか？
今回は僕たちの1日を通して、リペリアで使い倒しているSaaSをご紹介します。
メンバーからも使ってみての感想を聞いてみました！
まず、起床してからすぐに1日のスケジュールを『Googleカレンダー』で確認します。
退社後の会食前や、就寝前にも必ずチェックするので、ルーティンのひとつです。
僕を含むメンバーの予定は全てGoogleカレンダーで管理していて、もちろんメンバーも僕のスケジュールを確認することができます。社長の予定も全て見ることができるのは、ベンチャーらしさのひとつではないでしょうか？
また、メンバー全員のスケジュールを見れるようにしてるので、日程調整にも便利！
ちょっとミーティングしたい時にすぐインビテーション（スケジュールに参加者を招待すること）を送ることができるので助かっていますが、作業時間にあてるつもりだったのに、とメンバーからはたまにクレームが来ます(笑)。
作業時間もスケジュールに入れておくことは、リぺリアで働く上でのライフハックだと学びました。
『Gmail』に届いているメールはとにかく朝イチで返します！
“メールを返す” という作業自体が僕にとってかなり腰が重い作業であることと、自分がボールを持ったままの状況が好きではないことが理由です。
毎週月曜日には、今年から始めた全社週例ミーティングを『Google meets』を使って行っています。社外に対してのミーティングはサービスに慣れている方が多いという理由で『zoom』を使うことが多いですが、社内はGoogleカレンダーからすぐに入ることができるのでGoogle meetsを使うようにしています。
出社から退社まで、社内でのコミュニケーションは、創業当時から『Slack』です。
プロジェクト単位でチャンネルを作り、スレッドでメンションをつけてチャットを展開していくので見逃しも少ないのが便利ですね。
スレッド返信の機能になれると、もうLINEやMessenger、メールに戻りたくなくなります。普段の連絡ツールもSlackになってくれたらラクなんですけどね。(笑)
元々Slackは大学在学中から使用しているので、使用し始めてもう7年くらいになりますね。エンジニア時代から新しいサービスに対して「とりあえず触ってみよう！」というマインドなので、タスク管理をしている『notion』もそのひとつでした。
見逃しが少ないと言っても、Slackだけだとどうしてもタスク管理・スケジュール管理の面では不安なので、本来なら創業当時から導入すべきだったかもしれませんが、プロジェクト数や関わる人数が増えてきたのと同時にリぺリアとしてnotionを導入しました。
誰がどの作業をやるのかが可視化できると責任の所在をしっかり確認できますし、いつまでにやらなくてはいけないということも明瞭になるので、計画してプロジェクトを遂行できるようになるのはメンバーにとっても良いことだと思います。
また、notionでは採用ページを公開しています。
簡易的に情報を外部に発信する際、notionは便利ですね！
リぺリアでは社外に対してはもちろん、社内に対しても質の高いアウトプットを提供するために、クリエイティブの支援にも注力しています。
今は僕自身が率先してデザイン領域に関わることは少ないのですが、メンバーには『adobe』のサービスに触れる機会を設けたり、『Canva』は、チームとしてデザインするのに特化したプランであるCanva for Teamsを契約して利用しています。
Canvaの背景透過機能はまじで神です。テンプレートが豊富なので、非デザイナーの私でもある程度世に出せるクオリティのものを作れるようになりました！
新興SaaSを提供している企業がスタートアップ支援企業と提携する流れは全国的にありますが、リぺリアでは、それらのSaaSを導入することで時間が取られがちなタスクを簡潔にでき、全体的な仕事の質を高めることができるのであれば、積極的に導入しています。
パソコンひとつだけで働くとなると中々想像がつきにくく、難しそうと思われがちですが、「パソコンひとつでどこからでも働くことができる」ということを少しでも想像して頂けたら嬉しいです！
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