『同じ想い、同じ熱量で仕事ができる』
ともるいは、都会にいながら副業として
地方で働くことができるサービスです。
ともるいライフでは、ともるいを
活用していただいた方々を紹介していきます。
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今日ご紹介するのは
「株式会社モザイクワーク」代表取締役社長
杉浦 二郎さんです。ともるいを利用して
2名のライターの方とマッチングし
現在も一緒にお仕事をしています。
今回は、
杉浦さんと弊社CEO室田との
対談の様子をご紹介します。
ともるいを利用しようと思ったきっかけは何ですか?
モザイクワークは人事コンサルティングや採用代行・人材紹介など、雇用や人財に関するサービスを提供しています。雇用や人財といった、同じ領域にはアンテナを張っていて、何かの記事でともるいのサービスを知りました。新潟大学出身の起業家で面白い人がいるなと思ったら、室田さんは前職がヤフーということで私と一緒だったんですよ。一気に興味がわきましたね笑
いやー、本当にうれしいです。自分も前職の時に、ヤフー出身で新潟で活躍されている先輩がいらっしゃると聞いていて、ずっとお会いしてみたいと思っていました。杉浦さんには色々と相談させていただいたり、アドバイスもしていただいて、本当に感謝でいっぱいです。今は、ともるいを使っていただいているということが感慨深いです。
実際に副業ワーカーを採用してみてどうですか?
モザイクワークでは、就活生向けに就活サービスの口コミを投稿・閲覧できる「就レポ」というプラットフォームを運営しています。就レポ内で、就活に関する様々な情報を発信するメディアを立ち上げようと思ったのですが、正直私たちはメディアの運営実績がありませんでした。そんな時ともるいに出会い、副業ワーカーを募集しました。メディアの運営経験がある方々が応募してくださり、彼らのおかげで就レポメディアを立ち上げることができました。
自分自身が知識もない、経験もない、ディレクションできない。それでもやりたいことがあるなら、専門性を持つプロにお願いすることが最善だと痛感しましたね。
モザイクワークさんの新しい挑戦に、副業ワーカーとのマッチングを通じて貢献できて嬉しいです。もっとSNSで発信したい、Webサイトを改善したい等、改善したい部分がある企業様に、専門のスキルを持つ副業ワーカーが課題にピンポイントでサポートしてくれるという点が、ともるいの強みです。都会で働く人たちの中には、何らかの形で地元に貢献したい人、自分の培ったスキルを発揮する場を探している人がいます。スキルを求める地方企業とスキルを提供したい副業ワーカーとのマッチングは、まさにwin-winですね。
最後に、ともるいはどうでしたか?
非常に良かったですね。ともるいに募集案件の依頼をすると、募集ページを仮作成してくれます。そこには、企業側の事業への想いや募集目的が掲載されます。報酬や待遇といった条件面ばかりではなく事業の想いを掲載してくれるからこそ、お金を稼ぐ目的ではなく、何かに挑戦したい、人生を豊かにしたいという目的の方々がともるいのプラットフォームに集まっています。実際今回マッチングしたライターの方々も、依頼した内容をこなすだけではなく、「もっとこうしたほうがいいんじゃないか」と提案をしてくれるんです。自分の持っているスキルや経験を提供してくれながら、精一杯取り組んでくれる方々と働くことができるのは、ともるいを通じて出会ったからだと思います。
私たちも、企業様の”想い”や”意義”に共感した副業ワーカーとのマッチングを提供したいと思っています。優秀な方でも、企業様の事業への想いに共感しているか、していないかで仕事に取り組む姿勢も成果も変わってきますからね。おかげさまで、地方に貢献したい、関心のある領域に貢献したいという素晴らしい方々が集まってくださり、ともるいを通じたマッチングがどんどん増えています。これまで、副業人財の活用方法がわからなかった地方でも副業が受け入れられ、徐々に広がってきました。都会で働く人財と地方を繋げることで新しい働き方の実現、さらには地方経済の活性化を目指していきます。
ともるいならではの副業の魅力
副業の未来について語る
熱いお二人でした。
2021.04.07