ストリーマーチーム立ち上げの背景について

ご無沙汰しております。
株式会社Ripariaの里芋太郎(丸山太一)です。

「里芋太郎(丸山太一」)なのか、「丸山太一(里芋太郎)」なのか。
どちらの表記が正しいのかについては甚だ疑問ではありますが、Riparia join note以来久しぶりに書く記事です。本当にご無沙汰ですね。

はじめましての方はぜひこちらの記事もお読み頂けると幸いです。


ストリーマー支援事業を立ち上げました

プレスリリースでもお伝えしたように、Ripariaはストリーマー支援事業として、ゲーミングストリーマーチーム holdown theW(ホルダウン ザダボー)を設立しました。

まずは新潟発のチームとして認知を広め、将来的にはゲームやエンタメ・配信などに特化したプロモーションの支援やMCNの構築を目指します。

 

 

夢を追う若者に、早めの親心が芽生えた

『10の質問をしてみた!』企画内でも休日の過ごし方としてお伝えしたように、仕事以外のプライベートはほぼゲームをしていると言っても過言ではないほどのゲーム好きです。

いまメインでプレイしているタイトルはプレイ時間が3,000時間を越えていますし、単純計算で半年間飲まず食わずでプレイしていることになるので、普通に考えてどうかしてますよね。

過去には東アジアサーバーでトップ100に入っていたタイトルもあったりするほど熱中していたので、学生時代に今のようにYouTubeや賞金制の大会などがあれば、本気でプロを目指して活動していたと思います。

結局、その時の僕はその夢を諦めて社会人として働き始めましたが、今、学生をしながらストリーマー活動をしたりと、自分が諦めた道を走っていけそうな若者が目の前にいるわけです。

社会人になってから、8年間。

現場や経営者として経験させて頂いたビジネスの観点を、まさにこれから「好き」を仕事に変えたいと夢を追う彼らにそっくりそのまま還元したいと思いました。

 

 

新規事業に込める想い

これを言うと怒られるかもしれませんが、新潟(地方)の良さって分かりづらいんですよね。

ゲームを通して全国に友人がいますが、みんな口を揃えて言うのは、「米が美味しいらしいよね」「雪がすごいんでしょ」とか、その程度。

若者世代に対してのアイコニックなものとして、

「新潟にはあのチームの運営をしているRipariaという会社がある」

「自分もゲームの仕事に就きたい」

「ゲームに携わるデザインの仕事に興味がある」

そんな風に分かりやすく新潟を知ってもらう・興味をもってもらうきっかけになればと思っています。

 

今後の目標

この事業は、Ripariaが行っている既存のSNSマーケティングやWEB制作ともノウハウやクリエイター、クライアントなどの面でシナジーが高く、ストリーマーがオンラインコミュニティで成功を収めるためのサポートが可能です。

ストリーマーとは言え、それを仕事にするうえではどこかのタイミングで必ず大人と関わらなくてはいけない場面が出てきます。

既存のゲームコミュニティの空気感を崩さず、関係者全員がメリットを享受できるようにビジネスとうまく接続できる形を考えることが、仕事と同じかそれ以上の熱量で、数千時間以上をゲームに費やしてきた僕だからできることだと感じています。

今後は、チームのブランド力を高めるとともに、自社グッズの販売やユーザー同士が楽しんでもらえるコミュニティの生成を目指していきたいです。

 

この事業に興味のある方。

地方を面白い場所にしたいという強い想いのある方。

RipariaのVISION・MISIONに共感してくれる方。

興味がある方がいらっしゃればお気軽にご連絡ください。

 

下記採用ページ、または公式XへのDMでも受け付けています。